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劇団SOFT GEAR 野外劇 『山月記の夜』 のお知らせ [その他]

劇団SOFT GEARさんの次回公演が、10月25~27日に行われます。

山月記の夜01.jpg



劇団SOFT GEAR第35回公演
 演劇+朗読
 野外劇『山月記の夜』 ~中島敦「山月記」より~

2013年10月
25日(金)20:00
26日(土)16:30/18:30/20:30
27日(日)17:30/19:30

会場:
岡山禁酒会館 中庭 
 〒700-0823 岡山市北区丸の内1-1-15

※各ステージでキャストが異なります。出演情報はコチラをご覧ください。
※開場は開演の30分前です。
※上演時間は約1時間です。
※雨天の時は同会場内ホールでの上演となります。

チケット:
前売 1,500円
当日 2,000円
高校生以下1,000円(前売・当日共通)

リピーターチケット 1,000円(過去公演DVD付き)
※公演終了後、 本公演をもう一度ご覧になれるリピーターチケットを受付にて販売いたします。
リピーターチケットにはソフトギア過去公演DVDが付いています。

↓↓↓詳細+チケット予約はこちら
http://softgear1997.blog39.fc2.com/blog-entry-539.html


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岡山市内の一角にある「岡山禁酒会館」
古い小さな建物なのですが、大正時代に造られた木造建築で、どことなくなつかしくて、それでいて風格があります。
岡山大空襲では、市街地の多くが焼かれてしまったのですが、この禁酒会館は奇跡的に焼けずに残ったのです。
どこかで見た空襲後の岡山市内の写真に、焼け野原の中にポツンと禁酒会館が残っていて、ものすごく印象に残っています。
そして現在はテナントが入ったり、小さなホールなどもあって、現役バリバリで使用されています。

そんな味のある禁酒会館の中庭を使って、劇団ソフトギアが野外劇を行おうというのです。
禁酒会館は通常は芝居が行われるような劇場ではなく、このときだけ特別な劇場になるのです。
禁酒会館の建物と奥にある岡山城の石垣の間の囲まれた小さな空間が中庭です。

建物横の通路を通って中庭に入ってゆくと、明らかに空気が変わっていくのを感じます。
中庭は昼間でも薄暗く、少しだけの植物があって、上空には木々が茂り、隙間から時々電車の走る音が響いてきます。
外の市街地とは全く異なった雰囲気の場所です。

この禁酒会館で芝居を行うということにどんな意味があるのか、また、場所の持つ性質がどんなふうに生かされているのか、とても楽しみであります。


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こちらは、ダイレクトメール(ハガキサイズ)のほうです。写真が異なるのです。
山月記の夜02.jpg


このチラシとダイレクトメールの写真は、会場となる中庭で撮影しました。
で、撮った本人が言うのもナンですが、怪しい雰囲気のチラシになりましたねぇ~。
ですが、屋外での朗読劇という変わったお芝居ですので、怪しさ全開でよいのかなと思います。

写真には4人の役者さんが写っています。
各回の舞台に登場する役者さんは4人のみということらしいです。
そのうちの2人が演技をして、2人が朗読をするのだそうです。
これはまた一風変わったお芝居ですね~。
もっともソフトギアには、大勢ののすごい役者さんたちがおられます。
4人しか舞台に出られないとなると、きっと裏で血みどろのケンカが発生するでしょう。
そこで、それぞれの上演回ごとに役者さんの入れ替わりがあるようです。
めでたしめでたいし・・・。
そうなると、ぜんぶの役者さんをコンプリートしなければ!
リピーターチケット、これを活用すべしですね!


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ところで、この芝居の元となっている「山月記」という小説ですが、撮影前に私も読んでみました。
短い話でしたので、読むのに2時間もかからなかったと思います。

このお話、じつは私にとってはとても耳の痛い話でありまして、簡単に言うと、1人で好きなことばかりしていると世間から離別してしまうよ、というお話です。
そうやって主人公は「虎」になってしまい、人間世界で暮らすこともできなくなり、やがて本人の人間性も失われてきて、人々を恐怖させるような存在になってしまうのです。
(↑じつは少しうろ覚え。間違ってたらごめんなさい)
そんな訳で、普段は自分の好きな写真ばかり撮ったりしている身としましては、無視できない内容でした。
このお話を元に、ソフトギアが何をどう表現した舞台になったのか、私もそれを見届けなければならないのです。

どんな芝居になるのかすごく楽しみなのですが、その一方、ちょっと覚悟して観なきゃいけないのかもしれないですね。


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コメント 2

奥貴商店

ごぶさたしてます。
おお、禁酒会館!以前の管理人さんと親しく月一くらい通ってて、二度目の個展のDM撮影も中庭でしました。 周りと全く隔離されたような独特の空間ですね。
山月記、わたしは未読ですがヨメが大変好きらしくときどき話を聞いていました、公演観に行ってみたいと思いつつも…
まだ極秘事項ですがこちら新天地が今度こそ、今度こそ実現しそうな気配でバタバタしております。確定したらまた連絡します!
by 奥貴商店 (2013-09-30 22:11) 

ichimannet

奥貴商店さん
こんにちは!こちらこそごぶさたしてます。
びっくりです!禁酒会館にも山月記にも、ご縁があるんですね!
それはよかったらぜひこの舞台ご覧になってみてください。

個展のDM撮影にわざわざ禁酒会館を使うとは、ほんとにお気に入りの場所なんですね。確かにあの中庭で奥貴商店さんの作品を撮ると、いい雰囲気出そうですね~。
奥様は山月記好きとのことで、ぜひまたお話を伺いたく思います。今日昼休みに、久しぶりに「山月記」を読んでみましたら、なぜかスラスラ読めて20分で読了しました。最初に読んだ時よりも、なぜかすんなりと言葉が入ってくる不思議な感じでした。

そしてついに新天地ですか!!
わぁー!、どんなところでしょう?
楽しみ♪(勝手に盛り上がってます)
また話聞かせて下さい。
by ichimannet (2013-10-01 23:27) 

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